紀文の低糖質ニーズに対応する「糖質0g麺」は、発売以来高い伸びを持続してきたが、22年度上期の販売実績は前年同期を下回った。類似商品の増加、オートミールなど他カテゴリーのダイエット向け商品やPB品など、消費者の選択肢が増えてきたことが要因とみる。秋冬からは新たに、要望の多かった「同そば風麺」を投入。今までなかったタイプを提案して市場活性化を図る。 商品戦略の方針に変更はなく、糖質を取りたくても取れない人、ダイエットや美容、健康のために糖質オフを意識
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
糖質オフ・ゼロなどをうたった低糖質商品の売場拡大が続いている。スーパーやドラッグストアでは減塩、プロテインなどと一緒に、健康訴求食品の一つとしてコーナー化。長引くコロナ禍で高まっている健康ニーズに応えている。また、「日 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報