プレミックス特集
プレミックス特集:業務用=昭和産業 外食・フードコート向け堅調
●デリバリー向け製品を提案
昭和産業の業務用プレミックスの上半期(4~9月)販売状況は、前年を上回って推移している。行動制限が解除されコロナ禍で落ち込んでいた外食、土産菓子、フードコート向け需要が回復傾向にあり、無糖・加糖ミックスともに堅調に推移したためだ。この勢いを維持・拡大するため、下期の戦略として、コロナ禍で拡大したマーケットのテークアウトやデリバリーに向けた製品提案、プチ贅沢、健康志向、店舗での省人化など顕在化する課題解決に向けた製品提案を
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プレミックス特集
小麦加工プレミックス市場は、家庭用が減少し、業務用が回復基調にあり、同じコロナ禍にあっても2021年までの環境が逆転している。22年はコロナ禍の中でも、行動制限のない環境が続いている。そのため、旅行や外食といった人の流れが20 […]
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