アサヒビールは、収益の確保を重視したRTD戦略を継続推進する。注力ブランドに特化し利益基盤の抜本的な改革を進めるとともに、フラッグシップブランドの開発育成を目指す。今期は前年比38.6%増の510億円を計画する。 重点2ブランドのうち、酒類エントリー層を狙うのが「贅沢搾り」。21年は既存品に加え、「プラス」「プレミアム」シリーズなどの新商品、限定商品が寄与。ブランド計で509万ケース(1%増)を販売した。今年は2月に通年品の原材料配合比率を見直し、
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
RTDメーカー各社による長期的・持続的な成長維持に向けた提案が活発化している。22年は高単価品の発売が相次ぐなど、付加価値戦略を鮮明にする企業が目立つ。また、ハードセルツァーに代表される若年層をターゲットにした提案も多 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報