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おにぎりの混ぜ込み具材に仙台麩
山形屋商店は、4月期決算が前期厳しかったために上向いたという。ただ最大マーケットの東北エリアが振るわず、中でもボリュームの大きい宮城県内が精彩を欠いているとする。販促で大きな力になってきた試食販売ができない影響が出ているという。「地域の特産品として認知度を高めてきたが、伝統的な煮物、油麩丼だけではない、今の消費者にあったメニュー提案が求められ、当社はさまざま発信してきた」と山形英之社長。 昨年は業務用ルートで冷凍惣菜にチャレンジし、介護老人保健施設
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「伸びたのはいいが、この先どう手を打ったらいいのか、落ち込みを食い止めるのが難しい」。昨年度乾物の売上げが前年を上回ったため卸、小売の担当者は戸惑いを見せていた。特売を打って稼げるカテゴリーではない。やはり数字が実情を […]
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