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本社前に立つ金山明弘社長
静岡屋(青森県八戸市)は、金山明弘社長の祖父が1954年に削り機1台で削り節製造を始め今日に至っている。削り節、煮干し、焼き干し、昆布、だしパックなど海産乾物で多くの得意先の支持を集めてきた。しかし、創業者、父が乾物に情熱を傾けていた時代とマーケットは大きく変わってしまった。乾物専業の経営で伸びていけるのかどうか。金山社長はだしの魅力を新たな切り口で広めていこうと、だし拉麺「きんざん」を展開し、さらにFC事業の可能性を探る。だしへのこだわりとこれからを語ってくれた。(三沢篤
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「伸びたのはいいが、この先どう手を打ったらいいのか、落ち込みを食い止めるのが難しい」。昨年度乾物の売上げが前年を上回ったため卸、小売の担当者は戸惑いを見せていた。特売を打って稼げるカテゴリーではない。やはり数字が実情を […]
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