9月発売の「まるでコンビニのパリパリおにぎりのような焼のり」2品
白子仙台支店の海苔市場の好調カテゴリーはおにぎりタイプ、韓国海苔、卓上などで、特に韓国海苔は好調でけん引している。行楽需要の落ち込みでおにぎりが苦戦していたが、21年度前半は回復し、数字が伸びた。ただ、年末以降第6波の影響で鈍化した。
全形と用途別で見てみると、東北市場は全形が32%で依然高く、おにぎりは15%、袋物13%、韓国海苔も食卓も10%強。特徴的なのが首都圏では袋物のおかずのりが食卓に移行している。ただ、東北は強く、白子の「味おかず8P」