きな粉特集

きな粉特集:小川産業 ボトルタイプ「テーブルきなこ」投入

農産加工 2019.11.18 11972号 11面

 小川産業は「小川のきなこ」の販路が拡大している。これまで生協での取り扱いがメーンだったが今秋、ヤオコーでの採用が決定。九州では定番で採用されたスーパーもある。トレース(追跡)できた佐賀県産大豆を使用。高タンパク質なのが特徴で、北海道産との差別化が図れている。
 日本アクセス展示会に出展し、佐賀県産大豆使用を前面にアピールした。新商品では、ボトルタイプの「テーブルきなこ」を発売。手に取りやすい価格設定とし、「まずはボトルで目を引いて、小袋に移ってもらえ

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