大川食品工業の19年ぬかみそ類は、一昨年の好調に比べ低迷したまま終わった。春先に早めの店頭展開に努め出だしは良かったが、天候不順の日照不足、大型台風などの影響で野菜の高騰が続き、ぬかみそ全体の販売は大きく落ち込んだ。 特に数年堅調だったヘビーユーザー向けの樽タイプ(大型2.4kg)の落ち込みが激しかった。唯一、無添加タイプが前年を維持した。 いりぬか類は全体では前年を維持したが、主力製品はぬかみそ同様落ち込んでいる。ぬか床
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発酵食品ブームや健康志向の高まりで「ぬか漬け」が幅広い世代から注目されている。ぬか漬けを漬けるのに必要な、いりぬかやぬか漬けの素はシーズンになれば確実に売れる商品で需要は底固い。近年は、ぬか漬けがメディアやネット、SN […]
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