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日本酒類販売は、販売好調なイタリア産スパークリングワイン「ボッテガ」を軸に売上げ拡大を目指す。ボッテガの限定バーを東京・浅草で展開しインバウンド(訪日外国人)需要も取り込む狙い。年末に向けて好調な販売を持続したい考えだ。 1~7月のワイン販売は、金額ベースで7%増と伸長した。日欧EPAを受け値下げしたスペイン産「王様の涙」は9%増となったほか、ボッテガは23%増、シャンパーニュ「ニコラ・フィアット」は9%増といずれも大きく伸びた。
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日本のワイン業界が2月に発効した欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)のジレンマに直面している。発効から約半年。関税撤廃された欧州産ワインが広がった半面、これまで市場をけん引してきたチリ産の消費に陰りが見られる。総 […]
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