ペルノ・リカール・ジャパンは、主力ウイスキーブランドの露出拡大に力を入れる。販売好調なアイリッシュ「ジェムソン」は、デジタルキャンペーンを展開し認知度をさらに高める。スコッチ「シーバスリーガル」は、店頭やECでの露出を増やすほか、業務用の提案を強化し、若者の需要を開拓していく。 21年はコロナ対策の緊急事態宣言などを受け業務用向けの販売が影響を受けた。一方、足元では3月21日にまん延防止等重点措置が解除されてからは業務用の販売が回復基調にある。
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