リードオフジャパンは、サトウキビ由来の蒸留酒でブラジルの国民酒といわれる「カシャッサ」の認知度向上を目指す。今年開催されるカシャッサのイベントを通じて、21年に投入した新ブランド「イピオカ」を提案。消費者との接点を創出し需要拡大につなげる。ウイスキーでは、台湾産「カバラン」ブランドの露出を高めて好調な販売をさらに伸ばす。 イピオカは、5月1日~6月30日、東京・目黒で開催されるカシャッサのポップアップバーでカクテルを展開。イピオカを使った自宅でも簡
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洋酒を消費する流れが変わりつつある。新型コロナウイルス感染拡大で、少しぜいたくな洋酒を自宅で楽しみたいという需要が高まり、未体験のブランドを家飲みで試す人が増えた。足元では店飲み制限が緩和されたことで、家飲みを機に知っ […]
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