薩摩酒造は、市場全体として依然厳しい状況にあるとみている。一方、価格競争やコモディティ化から抜け出そうとする動きがみえる。そう感じている。昨年は、価格改定による仮需の影響もあり、需要の実態が見えにくかったという。また、サツマイモ基腐病による原料調達の難しさも続く。 そのような中、昨年新しい発想で発売したのが「彩響(あやひびき)」だ。同品は酵母に注目した商品。日本酒製造で使われる清酒酵母を採用。吟醸香がある点が特徴。仕込み手法は低温発酵仕込み。清酒酵
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
日本酒造組合中央会がまとめた23年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、35万5370klとなり前年の37万6983klと比べ5.7%減だった。原料別でみると芋が15万4434kl(構成比43.5%)で前年比6.5% […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報