霧島酒造は昨年9月、「サツマイモ基腐病」の抜本的な対策として、「霧島さつまいも種苗生産センター『イモテラス』」を稼働させた。生産農家のへ病害発生リスクの少ない健全なサツマイモ苗を供給する足掛かりと位置付ける。昨年10月にはポット苗(親苗)の供給を開始、今年2月末には切り苗の供給を開始した。同社の芋焼酎では九州産サツマイモ100%で生産されたもの。その分、原料集荷は肝心要だとしており、引き続き生産農家ともに、安定確保を目指したい考えだ。原料サツマイモの不足という経験。これは、
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