韓国食品ビジネス商談会「K-FOOD FAIR 2024TOKYO」が6月28日、東京都港区のグランドプリンスホテル高輪で開催される。 主催は韓国の政府機関・aT韓国農水産食品流通公社で、日本顧客に新たな韓国食品を発見してもらうことが目的だ。会場で…続きを読む
【関西】4月19日に78歳で死去した竹内克之旭食品相談役(元社長)のお別れの会=写真=が18日、高知ぢばさんセンター(高知市)で行われた。多くの取引先や業界関係者らが参列し、祭壇に献花した。 竹内氏は1969年に旭食品に入社。70年の米国視察の際、…続きを読む
江崎グリコは24日、乳児用ミルク「アイクレオ」ブランドの粉ミルク7品をリニューアルする。今春から本格稼働を開始した岐阜工場内の新粉ミルク工場の最新設備で製造。溶けやすさを向上させ、限られた時間で育児をする人の負担軽減を図る。 粉ミルクの国内市場は共…続きを読む
◇SOMPOヘルスサポート・桜又彩子シニアゼネラルコンサルタント ●食品企業、他業種のお手本に 近年、企業の健康経営が重視されるようになってきた。また、女性活躍が推進される中、女性特有の健康課題がクローズアップされてきており、特にプレゼンティーイ…続きを読む
ケンコーマヨネーズは7月1日から、24年秋冬向け新商品9品を発売する。14日の発表会で大塚洋和事業開発本部本部長は「調理の簡便化、サステナブル、グルメトレンド、機能性--をキーワードに、さまざまなライフスタイルの変化やニーズに応えたい」と力を込めた。…続きを読む
ラベルの愛称は「みえるらべる」--。温室効果ガス(GHG)削減と生物多様性の保全に向け、農林水産省は生産者の取組みと寄与度に応じて生産物に表示するラベルの呼び名を14日公表した。同省は脱炭素の見える化事業として、3月からラベル表示を本格運用している。…続きを読む
腸内細菌を研究するAuB(オーブ)は17日、腸内環境をケアするサプリメント「aub BASE(オーブ ベース)」(税込み8140円)=写真=の累計販売数が10万個を突破したと発表した。 「オーブ ベース」は腸活意識の高いビジネスパーソンを中心に人気…続きを読む
●Webでライブ配信も 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「酪酸菌新たな機能開発とその応用」のテーマで、座長に日本醤油技術センター理事長の春見隆文氏を迎え、7月18日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 酪酸菌は人の腸内に…続きを読む
プリマハムの24年中元ギフトは「ありがとうを、贈ります。」をテーマに、ライフスタイルの変化、環境の変化の中で健康で豊かな食生活が持続すること、贈られた人が感謝の気持ちを感じられるような商品をラインアップした。昨年に続きバナナマンを同社のイメージキャラ…続きを読む
【中国】サタケは、共同乾燥調整施設(RC・CE)などで穀物乾燥機の遠隔操作ができる業界初の「乾燥機遠隔監視サポートシステム」を開発し、5月17日に乾燥機(穀物用循環型)の遠隔監視装置として農研機構の安全性検査に合格した。同システムは、乾燥機運転状態の…続きを読む