業務用酒類卸の桶谷は6月13日~9月12日までの92日間、ORA外食パビリオン1階のPRブースに「すたんど おけたに」を出展し、自社PBのリキュールやシロップなどを使った各種アルコールメニューを販売している。 ブースではサントリーの翠ジンと自社の紅…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 名畑は、自社直営のカフェ「cafe&Grocery B HONEY」を、5月13日から6月12日までORA外食パビリオンに出店した。名畑が活動をサポートするNPO法人梅田ミツバチプロジェクトによって、大阪茶屋町のビルの屋…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪外食産業協会のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」の来場者数が60万人を突破した。同パビリオンは「新・天下の台所」をテーマに約80社の企業や団体、自治体などが食に関するさまざまな体験価値を提供。週替わり、月替わり…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は、富士電機と共同で開発した「水素カートリッジ式発電自動販売機」のプロトタイプを1台、大屋根リングの真下に設置。水素を使って発電し、稼働時にCO2を排出しない“未来の自販機”と…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪ヘルスケアパビリオンで未来のLDKを展示披露し、4種類の未来の健康ドリンクのロボット提供で話題を集めるエア・ウォーター。同時に会場を未来社会に見立て、カーボンニュートラルが達成される2050年の循環型社会を実現するた…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 オーストリアパビリオンでは、オーストリアと獺祭(6月1日に旭酒造から社名変更)がコラボして製造した日本酒「獺祭 未来を作曲」を販売している。ワルツを聞かせて仕上げた特別な日本酒として、オーストリアと日本のさらなる交流の深…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 日本の九州と同程度の国土面積でありながら、世界第2位の農産品輸出額を誇るオランダ。スマートアグリの推進や官民連携のパートナーシップから生み出すシナジーに加え、再生可能な新エネルギーへの転換も農業振興に寄与しており、オラン…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 「チェルノーゼム」と呼ばれる肥沃な黒土に覆われた大地の恩恵を受け、世界有数の農業大国として発展してきたウクライナ。大阪・関西万博では、主要農産物である大豆を高度に加工した大豆タンパク濃縮物(SPC)を展示し、同国が次代に…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪・関西万博のアラブ首長国連邦館(UAEパビリオン)は、同国の豊かな食文化を紹介する特別イベント「UAEの味覚をめぐる一週間の旅」を5月26日から全5回にわたり開催している。世界的に注目される5人の若手エミラティ(UA…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 韓国パビリオンのテーマは「With Hearts(こころに寄り添う)」で、心を一つに、つなげるという意味を込める。単なる展示空間ではなく、韓国が継承してきた職人精神と未来の革新技術が共存する場として、何百年と受け継がれて…続きを読む