骨の健康意識、身体部位で最下位 意識の低さ、知識不足が判明 雪印メグミルク調べ

 雪印メグミルクは7月30日、同社が行った骨の健康についての調査の結果を発表した。20~80代の男女を対象に骨に対する健康意識と、正しい知識や健康維持の方法を知っているかなどを調べた。「定期的に検査・検診している体の部位」の項目で骨が検査・検診率最下位になるなど、骨の健康に対する意識の低さや、骨にまつわる知識不足が明らかになった。
 同調査は6月10~12日に、20~80代の男女1000人を対象としてインターネット調査を実施したもの。調査結果に対して、

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