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全国46組合813社が加盟する全国味噌工業協同組合連合会(全味工連)によると、22年1~12月の味噌の累計出荷量は37万4216t(前年比2.5%減)だった。減少分は会員数の変動によるもので、各地域で多少の変動はあるがおおむね前年並みとなった。コロナ禍3年目で巣ごもり需要も落ち着き、外部的な要因に左右されない市場規模を反映していると考えられる。コロナ禍以降、テレワークなど新しい生活様式が普及したことや人口減少により、飲食店向けの業務用がコロナ禍前の水準に回復する見込みは薄い
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22年の味噌市場は、各商品で浮き沈みがみられ家庭用は全体的にやや減少傾向だった一方、加工食品や惣菜向けの業務用や輸出が貢献したようだ。人口減少に伴い国内需要が減退していく中、生き残っていく上では見逃せないカテゴリーだと […]
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