会員機能
日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に集計した全国約890店舗から構成されたデータ)を分析し、2022年1~12月の味噌の売上げランキングを作成した。(菅田一英)
●ニーズに合わせ多彩な商品並ぶ 21年のランキングと大きく変わらず、上位には大手のブランド商品や各社主力商品が並ぶ。各地域のメーカーがランクインしており、味噌の地域性の豊かさが表れている。ライフスタイルや価値観の多様化で、国産、だし入り、無添加、減塩、液状タイプなど、さまざまなニーズ
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
22年の味噌市場は、各商品で浮き沈みがみられ家庭用は全体的にやや減少傾向だった一方、加工食品や惣菜向けの業務用や輸出が貢献したようだ。人口減少に伴い国内需要が減退していく中、生き残っていく上では見逃せないカテゴリーだと […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報