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池上時治郎大阪昆布商工業協同組合理事長
大阪昆布商工業協同組合は2021年に設立20周年を迎え、前身となる大阪昆布商工同業会から数えると120年の歴史を持つ。組合員数は現在39社。大阪の昆布文化を守るための活動や、2025年大阪・関西万博への思いを、池上時治郎理事長(小倉屋社長)が語った。(徳永清誠)
今、組合で最も活発なのが食育活動で、小学校を中心にだしの取り方などの授業を行っている。コロナ以降は少し減ったが、それまでは年間に6校程度
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和食の根幹ともいえる「昆布」と関西地方の深い関係は江戸時代から。北前船の最終目的地である大阪に集められた北海道の数ある特産品の一つが昆布だった。大阪では加工昆布の製造が始まり、大阪や京都の料理人はその昆布を使って「うま […]
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