中井清典会長
魏東啓理事長
日本と台湾の「冷凍農産品貿易懇談会」が6月26日に東京都の品川プリンスホテルで開かれ、主力の冷凍枝豆の現状や今後の供給見通しなどを確認した。1992年から懇談会を行いコロナ禍で一時中断したが昨年4年ぶりに再開。30回目の今年は約130人が参加した。日本からは輸入冷凍野菜品質安全協議会(凍菜協、中井清典会長)はじめ、輸入販売者の冷凍食品メーカー、流通業者らが出席。台湾側は行政関係者、有力パッカーで組織する台湾区冷凍蔬果(そか)工業同業公会(魏東啓理事長)の主要メンバーが集まっ
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冷凍食品の国内生産金額が3年連続で過去最高となった。日本冷凍食品協会調べによると23年の工場出荷額は前年比2.1%増の7799億円だった。生産数量は同3.3%減の154万5568t。国内生産量に輸入の冷凍野菜・調理冷凍 […]
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