キユーピーのフードサービス部門23年11月期業績は、価格改定や鶏卵相場高騰で卵製品の価格が上昇し前年比4.1%増の1653億円。一方で主原料の卵不足や油価高騰の影響を受け、営業利益は減益だった。今期は卵加工品の復活を目指し、スクランブルエッグ「とろっとたまご」などの商品に注力する。 前期は、9月には卵の供給抑制を解除し徐々に回復。ただ卵の代替で同社の中でもサラダ商品に置き換わるなどの動きがあり、厚焼き卵など完全には戻りきっていない状況。一方で既存と
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冷凍食品の国内生産金額が3年連続で過去最高となった。日本冷凍食品協会調べによると23年の工場出荷額は前年比2.1%増の7799億円だった。生産数量は同3.3%減の154万5568t。国内生産量に輸入の冷凍野菜・調理冷凍 […]
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