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ヤマキは今3月期、低気温を追い風にして、増収で推移している。育成する産地限定の顆粒40g小箱、だしパックを2桁成長させた。だしの素は少量使い切りの機能性、パックは天然の素材提案を尽くし、消費トレンドに応じる。販売の勢いを最盛期の秋冬商戦につなげる。 4g×10袋入りの顆粒小箱は、「薩摩産かつおだし」など5品を揃える。小世帯化に合った使い勝手の良さを伝え、値頃感のある希望小売価格150円でトライアル購買を促している。特に「長崎産焼きあごだし」が支持さ
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だしの素は鰹節などの伝統乾物だしを顆粒・粉末にし、軽量、安価でだし取りが簡単と底堅い支持を得ている。市場は20世紀末まで拡大してきたが、以後はずっと微減。市場成熟は明らかでアゴだし、だしパックというサブカテゴリーをいか […]
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