キラリと光る名脇役:看板メニューの「鶏肉チャーハン」の唐揚げを活用

2021.10.04 512号 14面
鶏中華スパイス炒め 858円(税込み) ピーマン、玉ネギ、長ネギ、ニンジン、フクロダケなど具だくさん

鶏中華スパイス炒め 858円(税込み) ピーマン、玉ネギ、長ネギ、ニンジン、フクロダケなど具だくさん

油通しした食材を一気に炒める

油通しした食材を一気に炒める

右が「鶏肉チャーハン」用、左が「鶏中華スパイス炒め」用の唐揚げ。これをカットして使用する

右が「鶏肉チャーハン」用、左が「鶏中華スパイス炒め」用の唐揚げ。これをカットして使用する

塩に山椒の香りを移した自家製「山椒塩」

塩に山椒の香りを移した自家製「山椒塩」

●おかずにも酒肴にも最適

「チャイナ飯店」は、チャーハンにビッグサイズの唐揚げをのせた「鶏肉チャーハン」が人気の店。1人前に鶏もも肉1枚分の唐揚げをのせるという大盤振る舞いで、しかも唐揚げ1個ずつがかなりの大判。

「『鶏中華スパイス炒め』では、『鶏肉チャーハン』で使わなかった小ぶりの唐揚げを使用しています。食材を有効活用すると同時に、仕込みが一緒なので手間の省力化にもなっています」と話すのは鐘本漢威オーナーシェフ。

唐辛子、豆板醤、ラー油などで辛さを出しているが、もう一つ欠かせないのが山椒。中華鍋で山椒、塩、一味唐辛子、八角を炒めてオリジナル「山椒塩」を作り、それを加えることで辛味だけではなく、香りとスパイス感をプラスしている。

鐘本シェフの両親は台湾出身で、父親が同店の創業者。「店のメニューは日本人の味覚に合うようにアレンジしたものが多いですが、本格的な中華料理も提供したいと思い、これをメニュー化しました」。

ピリ辛でご飯のおかずにも、ビールのつまみにも最適な一皿だ。

●店舗情報

「チャイナ飯店」

所在地=横浜市南区井土ヶ谷中町157

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