コノミヤ経営戦略特集2024
関西・東海を基盤に広域で店舗展開するコノミヤは、大阪府岸和田市を拠点とするスーパーサンエー(11店舗)、京都府福知山市を拠点とするスーパーマーケットNISHIYAMA(3店舗)を傘下とし、今期の新店(2店舗)を加えるとグループ総店舗数105店舗となり、着実に業容を拡大している。(関西支社長=廣瀬嘉一)
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◆コノミヤ経営戦略特集:着実に業容を拡大 グループで100店超
小売 2024.06.08◆PC化をさらに推進 利益体質へ転換図る 関西・東海を基盤に広域で店舗展開するコノミヤは、大阪府岸和田市を拠点とするスーパーサンエー(11店舗)、京都府福知山市を拠点とするスーパーマーケットNISHIYAMA(3店舗)を傘下とし、今期の新店(2店舗…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:芋縄隆史社長に聞く 「お客さま第一主義」を徹底
小売 2024.06.08●テーマ=商中在心「心をこめて」 成長戦略を着実に推進するコノミヤは、大阪府岸和田市を拠点とするスーパーサンエーの11店舗、京都府福知山市を拠点とするスーパーマーケットNISHIYAMAの3店舗のグループ化に加えて、2店舗を新規出店、グループの総店…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:コノミヤ会・加藤和弥会長 ニーズに合わせた店づくり支援
小売 2024.06.08◇コノミヤ会・加藤和弥会長(加藤産業社長) コノミヤさまにおかれましては、芋縄隆史社長のリーダーシップの下、役員・従業員の皆さまが全社一丸となって成長を続けておられますこと、心よりお喜び申し上げます。「お客さま第一主義」を基盤とした、地域のお客さま…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:芋縄孟紀常務取締役 店舗運営の効率化を図る
小売 2024.06.08◇常務取締役兼オペレーション本部本部長 芋縄孟紀氏 店舗運営では作業の単純化・標準化を推進するため、PC強化に取り組んでいる。現在、関西・東海で精肉をPC化しており、今後は鮮魚や惣菜、青果まで拡大する。併せて大型店で加工して小型店に供給する母店子店…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:堀田安紀本商品本部本部長 納得価格での提供に注力
小売 2024.06.08商品・販売戦略においては旬を生かし、差別化を図るよう仕入れ・販売を行うことで商品力を高め、販売力を強化して商品単価、売上総利益を上げる施策に取り組む一方で、マスメリットを生かした商品調達や取引先と協力して無駄をいかに削るかなどによって競争力を付け、納…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:石田慎治取締役東海事業本部社長 東海で7年ぶり新規出店
小売 2024.06.08東海事業本部は愛知、岐阜の両県でコノミヤと、20年に統合したトミダヤを含む計39店舗(岐阜県のエスアンドエス1店舗を含む)を展開している。不採算店舗の整理を進める一方で、4月には7年ぶりの新店「城西店」をオープン。来春にも新規出店を計画しており、業容…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:志津規侑東海事業本部商品本部長 冷食強化を柱に店舗改装
小売 2024.06.08東海事業本部商品本部は、冷凍食品強化を柱に店舗改装を実施し、成果を上げており、引き続き取り組みを推進する。品揃えが不足している店舗は充足して、全店同じオペレーションを目指す。また、人手不足が常態化する中で効率的な店舗運営を行うため、PCの稼働率向上や…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:スーパーサンエー・植林基行社長 既存店舗の活性化を強化
小売 2024.06.0822年8月にコノミヤグループ入りしたスーパーサンエーは、大阪府岸和田市を拠点に大阪府(岸和田市、和泉市、堺市、大阪市)、兵庫県(尼崎市)で計11店舗の地域密着型スーパーマーケットを運営している。生鮮3品に強みを持つ同社は、コノミヤグループとなったこと…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:スーパーサンエー・西本充彦商品部長 ハイ&ロー、EDL…
小売 2024.06.08スーパーサンエーの商品部では、生鮮食品のハイ&ローと加工食品のEDLP化を融合させた取り組みを強化している。生鮮食品の強みを生かしつつ、加えて加工食品の価格対応もしっかりと打ち出し、若年層を中心とした新規顧客の集客を図り、ローコストオペレーションの確…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:新店紹介=コノミヤ城西店 7年ぶりの東海エリア新店
小売 2024.06.08●鮮度重視&冷食拡充 部門統合の基礎づくりを 笑顔あふれる店目指す 4月11日、名古屋市西区に「コノミヤ城西店」をオープンした。東海事業本部としての新店は、2017年に開業した中切店(春日井市)以来、約7年ぶりとなる。 新店舗は県道163号沿いに…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:新店紹介=コノミヤ鶴橋駅前店 駅前立地の小型モデル店舗
小売 2024.06.08●大容量品揃えてニーズに応える 精肉が大きな強み 外国人向け認知アップ策も 2023年11月26日、JR・近鉄・大阪メトロの各鶴橋駅からわずか徒歩2分の千日前通沿いに「コノミヤ鶴橋駅前店」をオープンした。 鶴橋は関西屈指のコリアンタウンで、商店街…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:スペランツァ大阪、活動拠点を河内長野市に移転
小売 2024.06.08スペランツァ大阪は、大阪府河内長野市を中心に、大阪府全域を活動拠点としている「なでしこリーグ1部」に所属する女子サッカークラブ。2024年1月にトップチームの活動拠点を大阪府高槻市から同河内長野市に移転した。2024年シーズンから河内長野市をホームタ…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:コノミヤ河内長野店に、あそび場「あきち」がオープン
小売 2024.06.082024年4月21日、コノミヤ河内長野店2階に、あそび場「あきち」がオープンした。「あきち」は地域の子どもたちが休日・放課後に安心して安全に遊べる所、世代を越えて地域の人々がつながることができる交流の場として設置され、楠小学校区の地域活動を支援する「…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:「おくやまテラス」がグランドオープン
小売 2024.06.082023年11月27日、コノミヤは奈良県川西町と地域活性化連携協定を結び、結崎店1階に「おくやまテラス」をグランドオープンした。協定締結は近鉄結崎駅周辺のにぎわい創出や、活力ある地域づくりなどを目的として、住民交流やスーパーとの相乗効果によるにぎわい…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:可児プロセスセンターが稼働開始
小売 2024.06.08可児店のバックヤードを拡張する形で発足した可児プロセスセンターが、2023年8月31日に正式稼働を始めた。稼働初期は鵜沼店、可児店、美濃加茂店、豊明店、甚目寺店、ワンダー店の6店からスタートし、9月5日からは池田店、養老店を加え8店舗となり、現在はト…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:橿原プロセスセンターに高速スライサーを増設
小売 2024.06.08橿原プロセスセンターでは2024年2月8日に高速スライサーを新たに1台増設し、現在合計6台の高速スライサーが稼働している。時間当たりの生産数は750パックから1000パックに向上し、配送店舗も増加した。2021年6月21日に同プロセスセンターが稼働し…続きを読む