フードメッセinにいがた2023&にいがたお米未来展
「第15回フードメッセinにいがた2023」が8~10日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで開催された。新潟を起点とする食の総合見本市で、前年の9159人を37%(3430人)も上回る過去最多の1万2589人が来場。出展社数も過去最大の488社に上り、会場は大いににぎわった。(佐藤路登世)
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◆フードメッセinにいがた2023:過去最高の出展社・来場者
総合 2023.11.20「第15回フードメッセinにいがた2023」が8~10日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで開催された。新潟を起点とする食の総合見本市で、前年の9159人を37%(3430人)も上回る過去最多の1万2589人が来場。出展社数も過去最大の…続きを読む
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フードメッセinにいがた2023:6次化大賞 グランプリはwomen far…
総合 2023.11.20「第8回6次化大賞」の表彰式が9日開催された。日本食糧新聞社が主催する表彰制度で、「グランプリ」「準グランプリ」など各賞に加え、協賛企業が選ぶ特別賞受賞社に表彰状が授与された。受賞企業は次の通り。 ▽グランプリ=women farmers Japa…続きを読む
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フードメッセinにいがた2023:セミナー=新潟薬科大学・大坪研一教授
総合 2023.11.20●コメは「日本の宝物」 新潟薬科大学応用生命科学部食品・作物資源利用学研究室の大坪研一教授は、「新潟から発信するお米の未来」をテーマに講演した。 将来的な食料不足が予想される中にあって、食料自給率38%のわが国で、コメは数少ない自給できる食料とし…続きを読む
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フードメッセinにいがた2023:セミナー=五味商店・寺谷健治社長
総合 2023.11.20●商品・経営・営業強化 五味商店代表取締役の寺谷健治氏は、「地域のこだわり商品とともに歩む食品卸が語る!中小企業に必要な『商品力・経営力・営業力』」をテーマに講演した。 最初に、地方メーカーが勝ち残るためには「人口減危機をどのように勝ち残るかで、…続きを読む
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フードメッセinにいがた2023:セミナー=SnowBiz・伊藤親臣代表
総合 2023.11.20●雪、日本のエンジンに 「雪の力で未来をひらく~雪国らしいSDGsな社会を目指して~」をテーマに、SnowBiz代表取締役の伊藤親臣氏が講演した。 2000年に雪のない愛知から豪雪地帯の上越市に飛び込み、以後、雪の利用をテーマに活動している。実は…続きを読む
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◆にいがたお米未来展:初開催 健康米から米粉、非食用途まで充実
農産加工 2023.11.20◇フードメッセinにいがた2023「にいがたお米未来展」 「フードメッセinにいがた2023」の特別企画「にいがたお米未来展」が8~10日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターで初開催された。「新潟から発信するイノ“米”ション」として、お米の魅力を…続きを読む
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にいがたお米未来展:セミナー「農家発!新潟の米イノベーションへの取組み」
農産加工 2023.11.20◇フードメッセinにいがた2023「にいがたお米未来展」 ●県外農家とつながり重視 福井逸人農林水産省北陸農政局地方参事が“米(コメ)ンテーター”となり、「農家発!新潟の米イノベーションへの取組み」と題してディスカッションした。新潟農業士会でSH…続きを読む
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にいがたお米未来展:セミナー「原料米から製粉、最終製品まで~新潟産米粉の普及…
農産加工 2023.11.20◇フードメッセinにいがた2023「にいがたお米未来展」 ●ライスイノベーションを 「原料米から製粉、最終製品まで~新潟産米粉の普及拡大の取組み~」をテーマにパネルディスカッションが行われた。 高塚俊郎タカツカ農園代表が「主食用米から米粉用米ま…続きを読む
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にいがたお米未来展:セミナー「お米でつながる~非食用用途でつむぐ新たな価値」
農産加工 2023.11.20◇フードメッセinにいがた2023「にいがたお米未来展」 ●「もったいない」から活動 「お米でつながる~非食用用途でつむぐ新たな価値」をテーマに、バイオマスレジン南魚沼の奥田真司社長執行役員と、サンエー印刷の大口裕章営業本部副本部長、営業部の平島…続きを読む