日本べんとう振興協会は、「令和5年度食品微生物検査技士」の受講者を10日から8月10日まで募集する。「食品微生物検査技士」は食の安全・安心に貢献し、消費者の健康増進に寄与する役割を果たすため、2005年にわが国唯一の制 […]
詳細 >2022年のパン粉市場は家庭用は数量ベースで減少、コロナ禍に落ち込んだ業務用は回復傾向にある。主原料の小麦粉のほか、油脂やイーストなどの副原料、エネルギー、運送費など大幅にコストが上昇する中、業界は7月をめどに4回目の […]
詳細 >炒飯(チャーハン)の素はご飯、卵、野菜などの味わいを引き出し、全体になじんで味をまとめる。調理は主にフライパンで炒め合わせるだけ。濃いめの味付けでさまざまな食材と合い、肉などのタンパク質も入れれば栄養バランスの高い完全 […]
詳細 >冷凍食品業界は23年の折り返しを迎え、上期は価格改定の影響が顕著に現れてきている。一昨年後半から原材料費高騰に伴う価格改定第1弾がスタートし、昨年頭からはロシアによるウクライナ侵攻によりエネルギーコストの上昇が加わった […]
詳細 >昨年度のカレー市場は価格改定への対応に苦慮した一年といえる。結果として家庭用のカレールウ市場は前年並み、成長が続くレトルトカレー市場はさらに拡大した。またコロナ禍からの回復で業務用市場の回復が鮮明に現れた。(高木義徳)
詳細 >大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県・岐阜県の広域でチェーン展開するコノミヤは、着実に業容を拡大し、店舗展開エリアでドミナント化を進めている。(廣瀬嘉一)
詳細 >「ご飯のお供」を代表する、なめ茸。エノキ茸を醤油ベースで甘塩っぱく仕上げたポピュラーな味わいは多くの支持を集め、半世紀以上にわたって家庭の食卓を中心に親しまれている。その定番品が今、変革期を迎えようとしている。(長野支 […]
詳細 >九州エリアは農林水産業が盛んな地域でもある。そのため近年では、食品卸の中でも、こうした資源を生かし、付加価値をつけようとする動きが目立つ。(九州支局長=大屋良太)
詳細 >海外ブランドビール市場が変革期を迎えている。従来は各ブランドの固定ファンを中心に支えられた安定市場ともいえた。近年はクラフトビールが存在感を増し、業務用の飲食店、家庭用の小売店頭で売場を拡大。海外ブランドの新たな競合分 […]
詳細 >近畿中四国エリアの中元商戦が5月中旬に始まった。同月に新型コロナウイルスの感染法上の分類が5類に移行したことから、今期は帰省手土産や仏事などの需要回復が見込まれる。近年は家族や友人に贈るカジュアルギフトが新たな消費スタ […]
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