◆有資格者延べ3万人超 食の最新を体系的に学ぶ唯一の資格 日本惣菜協会の2021年惣菜管理士合格者は3189人で、1993年からスタートした同資格制度の延べ有資格者は3万0665人(2336社)となった。今年は新型コロ […]
詳細 >食用油屈指の“万能選手”である、家庭用こめ油が伸長している。内食増を背景に20年の市場規模は100億円を突破、さらに21年も継続して好調を維持している。「炒める」「揚げる」「焼く」などの加熱用途で他の汎用(はんよう)油 […]
詳細 >社会・経済活動は、新型コロナウイルスの感染リスクと依然として背中合わせにある。ワクチンの接種は医療従事者4万人が先行して2月17日から始まり、5月以降は全国の高齢者に、7月末には必要とされる2回目の接種を希望する高齢者 […]
詳細 >製粉市場は、コロナ禍で変化する新しい生活スタイルにあわせた製品やサービスの展開を図ることで、回復を図っていきたい。製粉市場は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、伸び悩んでいる。家庭用の小麦粉製品や小麦粉を含むプ […]
詳細 >コロナ禍の巣ごもり需要と健康志向の高まりを追い風に、健康を切り口にしたコメとその関連商品の需要が高まっている。はくばくによるPOSデータなどを基にした推計値では前期(20年4月~21年3月)、最も規模の大きい精麦類が、 […]
詳細 >●コロナ禍“簡単”乾物品揃え 健康面から肉代替商品に期待 原料事情が悪化し、販売も低迷が続いていた乾物が昨年度は前年を上回ったというメーカー、卸、小売が多い。コロナ禍での食生活の一端がうかがえる。コープ東北サンネット事 […]
詳細 >加工ごま市場は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外食向けなどの業務用需要が著しく減少したが、家庭内調理の増加で定番商品の回転や付加価値商品の好調に支えられた。健康的な食生活を意識する人が増えたことから、昨年は春先以降 […]
詳細 >コロナ禍でパウチ惣菜(袋物惣菜)が堅調に推移している。昨年から断続的に続く緊急事態宣言で外食が翻弄(ほんろう)される中、内食需要は増加している。中でもパウチ惣菜は簡便調理に優れるだけでなく日持ちの点などで重宝され、コン […]
詳細 >●悩み解決、食卓へ貢献 内食ダイバーシティ戦略を 新型コロナによるニューノーマルが到来する中、食品業界でも生活者ニーズの変化・多様化に向き合う動きが加速している。中でも家庭内調理の機会増加や買い物時間の短縮化はwith […]
詳細 >「ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2021」(主催=焼肉ビジネスフェア実行委員会、共催=日本食糧新聞社)が東京・大阪で開催された。長引く新型コロナウイルス感染拡大で試練を迎える飲食業界にあって、焼肉は比較的元気 […]
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