特集

  • 多彩なS&Bニンニク製品

    多彩なS&Bニンニク製品

    調味料

     エスビー食品は1960年に「ガーリックパウダー」を、また73年にはチューブ入り香辛料で「おろし生ニンニク」を発売するなど、加工ニンニクの国内市場の礎を築いてきた。最近では多様なニンニク需要に対応し、ドイツアルプス産アル […]

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  • 米菓特集

    米菓特集

    菓子

     2021年(1~12月)の米菓市場は、生産金額ベースで前年比2~3%減の2740億円前後で着地したとみられる。食品需給研究センター調べの生産量も2.2%の前年割れ。ただカテゴリーでは引き続き外出自粛で家飲み・宅飲みによ […]

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  • いりぬか・ぬか漬けの素特集

    いりぬか・ぬか漬けの素特集

    漬物・佃煮

     コロナ禍以降の健康志向や発酵食品ブームもあって、いりぬか・ぬか漬けの素市場は好調を維持している。ただ、20年ほど巣ごもり消費の恩恵はなかったようだ。20年が各社とも大きく伸ばしたのに対し、昨年はおおむね前年並みもしくは […]

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  • 紅茶特集

    紅茶特集

    嗜好飲料

     2022年の家庭用春夏紅茶市場のトレンドの一つは、伸長を継続する「水出しアイスティー」といえるだろう。三井農林「日東紅茶」、エカテラ・ジャパン・サービス「リプトン」両ブランドが、同カテゴリーに今春夏季、新たな提案を行う […]

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  • 水産練り製品特集

    水産練り製品特集

    練り製品

     量販店を主戦場とする家庭用の水産練り製品は、3月からの春夏シーズンに向けた有力各社のラインアップが出揃った。コロナ禍で増した健康志向に元来の高タンパク・低脂質で応えるだけでなく、減塩や低糖質といったメリットを加え、多様 […]

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  • 納豆特集

    納豆特集

    豆腐・納豆・コンニャク

     全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた2021年の市場規模は、前年比4.3%減の2595億円だった。一斉休校や初の緊急事態宣言発令により異例ともいえる特需が生まれた20年の裏年にあたり減少した。しかし […]

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  • 育児用調製粉乳・ベビーフード特集

    粉類

     新型コロナ禍が長期化する中、育児用調製粉乳、ベビーフードの各市場は大きな変化に迫られている。病産院活動の激減など顧客接点の喪失は、ユーザーにとっても子育て世帯同士のつながりを持つ機会が失われていることに直結。「育児の孤 […]

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  • パスタ・パスタソース特集

    パスタ・パスタソース特集

     パスタ・パスタソース市場は、新しい局面を迎えそうだ。パスタカテゴリーは前年を下回っている。19年比でも横ばいで推移していることから、コロナ禍での内食需要の高まりによる勢いが少し鈍化しているようだ。パスタソースについては […]

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  • スープ特集

    スープ特集

    スープ

     粉末、カップといった即席スープは21年度、再成長期を迎えた。コロナ特需を超え、食品業界全体も上回って伸長。健康栄養成分に富んだスープが簡単・経済的に食べられる、基本価値が再評価された。世界的な温暖化も踏まえ、常温即食と […]

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  • コーヒー・コーヒー用クリーム特集

    コーヒー・コーヒー用クリーム特集

    嗜好飲料

     2022年の春夏家庭用コーヒー市場のキーワードは、「細分化し、多様化が進む生活者ニーズへの対応」や「サステナビリティ」だろう。これは、大きな意味で「コーヒーの未来」へ向けた取組みといえるのではないだろうか。コーヒー消費 […]

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【速報】サトウ食品・第1四半期 米飯・もち、原料高騰も増収増益
09:44
【速報】宝酒造、“「寶CRAFT」〈大阪泉北レモン〉”発売を堺市長に報告
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カルビー、米豆腐メーカーを子会社化=「食と健康」事業を拡充【時事通信速報】
2025.09.11
LINEヤフー、タイ食品宅配事業会社を連結子会社化=150億円で所有株増【時…
2025.09.11
〔新商品〕コーヒー味のようかん=井村屋【時事通信速報】
2025.09.11

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