構成比が最も高い芋製焼酎の23年課税移出数量は、15万4434kl(構成比43.5%)で前年の16万5230klに比べて6.5%減となった。シェアの高い県別で見ると、宮崎県が8万9936kl、前年比10.3%減、鹿児島県が6万0559kl、同1.0%減だった。鹿児島県で減少率が改善された一方、宮崎県は2桁減と落ち込みが目立った。 依然として堅調な伸びをみせるのが、浜田酒造の「だいやめ~DAIYAME~」だ。ある福岡の小売店舗で売場スタッフに、売れ筋
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日本酒造組合中央会がまとめた23年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、35万5370klとなり前年の37万6983klと比べ5.7%減だった。原料別でみると芋が15万4434kl(構成比43.5%)で前年比6.5% […]
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