紅乙女酒造では昨年度、売上げは前年比でプラスとなった。10月の価格改定の影響は、年末までの間は小さかった。ただ、年明け以降は少し影響が出始めた。ごま焼酎をピンポイントで購入する層以外が、他社商品に移っている可能性もあるとみている。 同社の特徴として、稼ぎ頭(主力地域)が関東・東北エリアである点が挙げられる。売上構成比では約6割を占める。その次が、中部・関西であり九州の売上構成比は高くない。地元が強い焼酎蔵元が多い中、異例の企業ともいえる。歴史的に早
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日本酒造組合中央会がまとめた23年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、35万5370klとなり前年の37万6983klと比べ5.7%減だった。原料別でみると芋が15万4434kl(構成比43.5%)で前年比6.5% […]
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