熊谷賢一家庭用食品部長
金澤建支業務用食品部長
地鶏焼きのような見た目と香ばしさが特徴の「炎の備長炭火」
◇熊谷賢一家庭用食品部長、金澤建支業務用食品部長 ニッスイの25年3月期第2四半期は、単体の家庭用調理冷凍食品は「大きな大きな焼きおにぎり」などがけん引し前年比1.6%増の207億円。業務用調理冷凍食品は価格改定効果に加え、外食・給食の回復、量販惣菜の堅調が続き同3.7%増の267億円だった。下期は販売数量を増やすためにおにぎりや麺類で販促を強化するとともに、簡便・即食やワンプレート商品で新カテゴリーの創造に注力していく。
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間連続で過去最高と成長が続き、間口が広がっている。家庭用ではコロナ禍を経て品質の高さや時短・簡便・即食の価値が再認識されたこと、さらに物価上昇の中で1食分の食品では外食やCVS惣菜に比べて割安感があることが好調の要因だ。 […]
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