料理マスターズ特集
料理マスターズ特集：シェフズキッチン東京vol.31 冬を乗り切る特別メニュー
十時亨氏（右）と松尾慎太郎氏
熊本産赤牛もも肉の岩塩包み低温ロースト ハーブ風味
2019年新春第1弾の企画。“自然派フレンチ”を提唱する第6回ブロンズ賞を受賞した十時亨氏（GINZA TOTOKI）と同8回受賞の浪速の日本料理、松尾慎太郎氏（弧柳）が1月28日、恵比寿のメゾンプルミエールで開催した「シェフズキッチンin東京vol.31」でコラボ料理に挑戦した。
2人が決めたテーマは「厳冬に春へと向かう食材の息吹を感じる幸せ」。十時氏が大阪に出向き、松尾氏と大寒から立春へと向かうこの時期に食材が蓄えたエネルギーを無駄なくメニュー
