8年連続で過去最高を更新してきた日本産酒類の輸出に急ブレーキがかかっている。1~5月の輸出額は前年比で約15%減った。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続き海外需要が落ち込む。人の行き来を伴う商談が難しくなる中、日本貿易振興機構(ジェトロ)農林水産・食品部加工食品・酒類支援課の岡野祐介氏は今後「デジタル化がカギを握る」とみる。同氏に輸出の現状や課題を聞いた。(岡朋弘)
●中国輸出、回復の兆しも
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
●新手に期待 酒もウィズコロナの時代へ–。世紀のビッグイベント、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会と段階的酒税改正スタートの年だったはずの20年。予期せぬ新型コロナウイルスの感染拡大で、誰も […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報