昭和産業の家庭用パスタの第1四半期(4~6月)の販売実績は、前年の約1.5倍で推移している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、パスタ市場全体の売上げが急増。それに伴い、同社の家庭用パスタの需要も急拡大した。フル生産で対応したが、一部供給できなかった商品もあったという。7月に入っても需要の高止まりは継続しているようで、今後の活動としては安定供給に努めていく方針だ。 家庭用パスタ商品については、新型コロナウイルスの感染拡大が広がった2月下旬から注文が
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パスタ・パスタソースの市場規模は、拡大が続いている。2月末からの新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、外出自粛や外食の営業自粛の影響で巣ごもり需要として売上げを伸ばした。乾麺のパスタは賞味期限が約2年と保存性が高い […]
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