パン特集
パン特集:神戸屋 郊外店は前年比2桁増 KOBEYAプラスでニーズ掘り起こす
神戸屋の1~11月の直営店の売上げは、都心部では新しい生活様式の影響などもあり苦戦が続くが、郊外型店舗の売上げは前年比2桁増で好調に推移した。卸事業は堅調。量販店へは、9月に多加水製法と湯種製法を組み合わせて仕上げた食パン「匠水」を上市した。また、消費者意識の変化をとらえた新たな売り方を、商品群「KOBEYAプラス」で提案。消費者の新たなニーズを掘り起こしていく。
食パン類は巣ごもり需要で好調。9月発売の「これまで培ってきた匠の技術力を駆使してたど
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パン特集
小麦加工製パン業界は、新型コロナウイルス感染症というこれまで経験のない事態に、「食のインフラ」としての役割を果たした。ホールセールからリテールに至るまで、総力を挙げてパン類を供給した。疫病対策は経験がなく対応に苦心したが、日本 […]
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