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菅澤運一社長
山屋食品は、ソース類の製造部門と業務用食品卸部門を両輪として事業展開している。メーンのトマトソースをはじめ、ウスターソースの販売は外食チェーンをはじめ生協などに、自社ブランドはもちろんPB、OEM製造などですべて製造直販していることが同社の強みだ。 しかし、コロナ禍によって売り先の外食産業は壊滅的な打撃を受けた。同社の業績も2020年4月は約半減、その後、業績は70、80%台と回復に向かったが、需要期の12月は再び新型コロナウイルスの感染拡大によっ
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ソース市場は家庭用が巣ごもり需要の拡大や家庭内食化によって伸長した。業務用は緊急事態宣言発出などの影響を受け厳しい状況となった。全体としては家庭用の数字が大きく伸びたことで、市場は前年を大きく下回ることはなかったようだ […]
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