松江利英課長
◇青森県農林水産部りんご果樹課・松江利英課長 国の発表で青森県は43万9000t、大玉傾向で品質も悪くなく流通した。輸出が4万tあってほぼ青森県産で占め、生産量の1割を占める。価格もよく需給バランスが取れて推移した。物価高騰の中、1個200円前後のリンゴは値頃感があって手が伸びる。加工は21年産が原料不足と小玉傾向で高値で推移し、量が回らなかった。22年産はしっかりあったことで、生産者、流通業者、加工業者それぞれ価格もそれなりで、安定確保できた。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
農林水産省が5月に発表した全国の2022年産リンゴの結果樹面積は3万5100ha、前年より200ha減少した。収穫量は73万7100t、前年比11%増、出荷量は66万9800t、同12%増加となった。東北をみると、収穫 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報