ウォーター研究会(日本機能水学会の関東支部会)は7月6日(土)(午後1時30分~6時)、ホテルプリンセスガーデン目黒(東京都品川区上大崎2-23-7)で、30周年記念セミナーを開催する。 主な内容は(1)「三室型電解水とともに30年」須藤良庸(ニプ…続きを読む
【中部発】名古屋市を拠点に東海3県でフードバンク活動を行っている認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋の重要度が、コロナ禍以降、増している。現在、ホームレスや外国人などの支援団体などに食品を提供しているほか、中部地区の行政窓口や児童養護施設などを通じ…続きを読む
農林水産省は、食料生産過程のコスト変動を適切に反映できる価格形成の仕組みについて、来年中の法制度化を目指す。現時点で、加工食品では牛乳・豆腐・納豆・コンニャク・茶を、1次産品ではコメ・大豆・小麦・野菜類・食肉・鶏卵を対象とする方向で検討している。(本…続きを読む
江崎グリコは11日、システム障害で出荷を停止している一部のチルド商品(冷蔵品)の出荷を、25日から順次再開すると発表した。安定供給を優先に取り扱いを再開し、その後対象品目を広げていく。キリンビバレッジから販売受託している一部商品についても順次再開する…続きを読む
食料関連の工場用地の取得が活発だ。経済産業省の工場立地動向調査によると、23年に食料関連業種(食料品および飲料・たばこ・飼料製造業)が新たに取得した工場立地は、件数ベースで前年比16.4%減(122件)と後退したものの、敷地面積ベースでは7.5%増加(…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が7日に発表した5月の食料価格指数は120.4(前月比1.1ポイント上昇)となり、3ヵ月連続で上昇した(2014~2016年平均=100)。構成5品目の実績は穀物118.7(前月比7.1ポイント上昇)、植物油127.8(同3…続きを読む
6月から、1人当たり年間計4万円の定額減税が始まった。政府は物価高騰に苦しむ家計の負担を軽減させ、経済の好循環を実現すると胸を張る。ところが定額減税と引き換えに森林環境税の徴収が新たに始まり、全世帯を対象とした子育て支援金制度が成立。再エネ賦課金引き…続きを読む
「政治資金の問題は論点が矮小化している。重要なのは(パーティー券購入者の公開基準が)20万円か10万円か5万円かではなく、お金の使われ方だ。政治家は国を良くするためにこういうふうにお金を使っているのだということを、せめて年2回は国民に報告してほしい」…続きを読む
農林水産省が集計した4月の農林水産物・食品輸出額は前年同月比6.1%減の1172億円となり、3ヵ月連続で減少した。 アルコール飲料(23.5%増/127億円)、動物性油脂(14.0%増/18億円)、茶・マテ(13.2%/27億円)などが伸長したが、…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムが5月23日に開催され、農林水産省輸出促進審議官の山口靖氏が「農林水産物等の輸出これからの挑戦課題 ~行政担当者として考えること~」をテーマに講演した。山口氏は“農林水産物等の輸出拡大に向けた挑戦課題”として、…続きを読む