【新潟】新潟市は10月25日、今年3月に名誉市民に選定された故・佐野藤三郎氏の名誉市民章贈呈式を行った。新潟市の名誉市民選定は1951年に會津八一氏らが選定されて以来73年ぶり。贈呈式には子息の正人氏が出席し、表彰状と名誉市民章を受け取った。 佐野…続きを読む
ニップンは10月27日、日本水泳連盟と共催で「ニップン 食と水泳教室」を横浜市のセントラルスイムクラブ横浜で開催した。これは同社のCSR活動の一環として行っているもの。5回目の今回は、五輪競泳のメダリストの中村礼子氏と坂井聖人氏をゲスト講師として招き…続きを読む
三栄源エフ・エフ・アイは、「スクラロース」=写真=や「ラカンカ抽出物」をはじめとする多彩な高甘味度甘味料を展開し、低糖質商品づくりを支えている。砂糖に比べて、高甘味度甘味料はごく少量で食品に甘味を付与できるため、コストを抑えて、“おいしさ”と“糖質の…続きを読む
松谷化学工業はさまざまな機能性素材の組み合せで、おいしくて体に優しい低糖質商品の開発を支えている。糖質を食物繊維に置き換えるだけでなく、砂糖や甘味料の代替品として、希少糖の一種であるアルロースを提案。「アルロースを除く糖質量」の表示で、低糖質化するこ…続きを読む
●「フィットファイバー#80/#80P」 日本食品化工の水溶性食物繊維素材「フィットファイバー#80/#80P(液状/粉末)」は、糖質を75%オフした低糖質商品を実現できるうえ、「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の施行を見据えて、日常の食事に…続きを読む
糖質オフ・ゼロなどを訴求した低糖質関連商品市場は、酒類を中心に堅調に推移している。コロナ禍を経て高まった健康志向は依然継続し、普段の生活の中で意識的に糖質を控える食品を選択する食行動は続いている。食・楽・健康協会が16年から認定を開始した「ロカボ」マ…続きを読む
糖質オフ・ゼロなどを訴求した低糖質関連商品市場は、酒類を中心に堅調に推移している。コロナ禍を経て高まった健康志向は依然継続し、普段の生活の中で意識的に糖質を控える食品を選択する食行動は続いている。食・楽・健康協会が16 […]
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消費者庁が7日公表したエシカル消費についてのアンケート調査によると、環境・人権に配慮した製品を積極的に選ぶ「エシカル消費」の認知度は昨年の29.3%から今回は27.4%とやや減少した。認知度は「言葉と内容の両方を知っている」「言葉は知っているが内容は…続きを読む
TOPPANエッジとデンソーウェーブは、企業・団体のオフィスや工場で、外部事業者の入退時の認証と管理を行う「外部事業者入退システム」を開発し、5日から販売を開始した。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
第16回食の国際見本市 フードメッセinにいがた2024」が6日開幕した。8日まで。新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールを会場に、同時開催の「第11回にいがた6次化フェア2024」「第9回6次化大賞」と併せ、食品から機器・容器・情報…続きを読む