タイミーは2月22日から、新規事業「タイミーキャリアプラス」を開始したと同日、小川嶺社長が発表した。同サービス導入事業者のヒルトンと日本通運とのトークセッションも実施した。キャリアプラスは働き手の資格取得・スキル習得、その先のキャリア形成、正社員とし…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「グローバル流通の活性化や食品ロス低減が期待される青果物や加工食品原料などの鮮度保持・品質保持技術の開発動向」のテーマで、座長に日本大学生産工学部・五十部誠一郎特任教授を迎え、3月14日に東京・入船「…続きを読む
●値上げ効果や海外事業寄与 上場大手食品メーカー30社の24年3月期決算は、28社が営業増益で着地する見通しだ。足元の業績はコロナ収束に伴う人流回復や価格改定効果、海外事業の為替差益などが寄与し、総じて好調に推移。第4四半期も引き続き値上げ効果が見込め…続きを読む
●パンなど食品活用に期待 帝人グループで納豆菌や乳酸菌などのプロバイオティクス製品の製造・販売を展開する帝人目黒研究所は、従来展開してきた納豆菌の生菌に加え、取り扱いがしやすい納豆菌の加熱殺菌体を開発し、「モルビオ納豆菌」=写真=として3月1日から…続きを読む
【関西】日本政策金融公庫(日本公庫)大阪支店農林水産事業は、ネージュ(大阪府八尾市、木内慎佳社長)が製造するアイスクリーム・肉まんの新設備の導入のための融資支援を行った。20日、発表した。 ネージュは1955年に設立後、当初は棒菓子(奉天)を製造し…続きを読む
南米太平洋岸赤道域の海面水温が上昇するエルニーニョ現象の影響から、少なくとも今年前半は東南アジアの食糧輸出国タイで農産物の不作が続くとの観測が高まっている。4月半ばの旧正月(ソンクラーン)過ぎまで猛暑が続き、6月ごろから始まる雨期も降雨が少ない見通し…続きを読む
総合不動産管理業の穴吹ハウジングサービスの焼酎廃液から燃料用エタノール、ペレットを製造し、再利用するバイオエナジー事業が、新エネルギー財団が主催する「令和5年度新エネ大賞」において「新エネルギー財団会長賞」(地域共生部門)を受賞した。 焼酎廃液や食…続きを読む
CBD(カンナビジオール)市場が活況を呈している。昨年12月に国会で改正大麻取締法が成立したことで、従来の部位規制から成分規制に変更されることなどが業界の追い風となっている。また、CBDは睡眠の質改善やリラックス効果なども期待でき、昨今の睡眠ブームを…続きを読む
三井農林は今春、好調な「日東紅茶水出しアイスティー」シリーズに新たなアイテムを投入する。緑茶にマスカットのさわやかな香りが広がるアイスグリーンティー「マスカットグリーンティー」(10袋入り)を26日に発売した。マイボトルやタンブラーなどに適した500…続きを読む
香川芳子氏(かがわ・よしこ=香川栄養学園学園長)2月19日死去、92歳。葬儀は密葬によって近親者のみで行う。後日、故人をしのぶお別れの会(学園葬)を開催する予定。 香川栄養学園創立者の香川昇三・綾夫妻の長女として、1931年3月30日、東京・駕籠町…続きを読む