【北海道】食の安全を物流でサポートするクリアカンパニー、日幸産業運輸(石狩市)は昨年11月、「石狩第2物流センター」に隣接して「同WEST」棟を増築竣工、汎用性の高い食品の流通加工機能を武器に一段と存在感を高めている。「WEST」棟では、トラックが接…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカネ…続きを読む
今回は、食品トレンド分析のグローバルリーダーである Innova Market Insightsが毎年発表している「食品トップ10トレンド」から2024年最新版のセミナーを開催します。2024年の食品業界重要キーワードは、「原材料」と「持続可能性」。さ…続きを読む
<2024年2月号目次> 2024年1月30日発行 全120ページ 新製品カレンダー2023年10月~2024年4月 今月の新製品動向「23年度ヒット大賞振り返り」「あえて“それを”選びたくなる商品価値を」 「第42回 食品ヒット大賞」特集…続きを読む
加工食品の健康関連ジャンルは、今春もタンパク質を訴求する新商品が多数投入される。複数の栄養素を組み合わせたバランス配慮の設計も目立つ。本紙調べによると、日本アクセスと取引のある主な食品メーカーの春季新商品のうち、機能性や栄養素などをうたった健康に資する…続きを読む
アサヒグループ食品は、国内で酵母エキスの生産を拡大する。25日開催の事業方針説明会で川原浩社長が明らかにした。同日発表した、24年事業方針『多刀流(強い事業を複数持つこと)によるさまざまな価値を通じて、今と未来の「食と健康」の課題解決に挑戦』の「未来…続きを読む
食品産業センターは23日、輸出支援事業の柱に位置付ける「海外添加物規制早見表」を更新した。検索できる添加物に国内外で規制環境が大幅に異なる乳化剤など156品目を追加。主要輸出相手国の品目ごとの使用の可否などを容易に確認できるようにした。センター運営の…続きを読む
昆虫ビジネス研究開発プラットフォーム(iBPF)は23日、「食用および飼料用カイコ/ミールワーム/イエバエ生産ガイドライン」を公開した。これらは今後、フードテック利用が期待される昆虫であり、安全性確保のために生産者が順守すべき管理手法を定めている。タ…続きを読む
年明け以降、悲しくて切ない出来事が多いだけになるべく明るい話題を。コロナ禍の収束でインバウンド需要は回復し、大阪はにぎわいを見せている▼特に大阪ミナミエリアではコロナ禍は閑古鳥が鳴いていたが、現在は異国かと見間違うほど、アジア人を中心とした海外観光客…続きを読む
タイミーが提供する「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイト募集サービス「タイミー」。2018年のサービス提供開始からわずか5年で導入事業者数は6万6000社、ワーカー数は600万人まで拡大し、ここ1~2年は食品工場での導入が…続きを読む