●ヴィレヴァンとアイデアグランプリ 農林中央金庫(農林中金)、全国農業協同組合連合会(JA全農)、JR東日本クロスステーションの3者は17日、農林水産省が展開する「ニッポンフードシフト」への参画を発表した。「おにぎり」を切り口に、同プロジェクト推進…続きを読む
●食育実践事例紹介 母子保健強化貢献 途上国の課題解決を支援する国際協力機構(JICA)は、23年11月から24年2月まで課題別研修「母子栄養改善」を実施している。対象は10ヵ国の栄養改善を担う中央・地方政府機関職員で、妊娠から子どもが2歳になるまでの…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は16日、講師に日経リサーチ・執行役員営業担当補佐兼ブランド事業統括の大橋知弘氏を迎えて「ステークホルダーに共感されるコーポレートブランド戦略の潮流」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開催した。大橋氏は「…続きを読む
【関西】エア・ウォーターは「プラチナくるみん」認定を取得したと19日に発表。育児中従業員を支援する制度が整っていた同社では20年に「くるみんマーク」を取得していたが、その後も制度拡充、男性従業員を含む社内周知活動を強化したことで制度導入や利用が進み、…続きを読む
●2024年の外食の利用意向(N=1000) 外食利用意欲が完全復活 24年の外食の利用意向は「積極的に利用したい」29.8%(前年28.9%)、「昼食時のみ利用したい(テークアウト(TO)やデリバリーを除く)」22.1%(同12.4%)となり、全体の…続きを読む
●利用している食品の購入先(購入店舗)について(N=1000) 97%超がスーパーを利用 40代はドラッグストアも高頻度 利用している食品の購入先(購入店舗)は、スーパー(総合スーパー、食品スーパー)が全体の97%超と前年同様突出している。各年代ともに…続きを読む
●弁当・惣菜の購入頻度(週)(N=994) 週1回以上約6割 弁当・惣菜を購入 市販用の弁当や惣菜を購入している割合は全体で58.9%となった。なかでも購入回数「1回」が26.2%と最も高く、次いで「2回」が14.0%と高かった。年代性別でみると、20…続きを読む
●メニュー決めで重視すること(N=1000) 女性4割以上が健康面を重視 男性は経済性も 健康面が最も重視されるが、特に30代以上の女性でその傾向が強い。男性は経済性も同程度優先し、20代では11%が簡便性にもこだわる。若い年代ほど好みを重視し、特に2…続きを読む
●家計への値上げの影響(N=1000) 物価高、家計を直撃 子育て世代の30代女性敏感に 22年から始まったあらゆるものの「値上げ」だが、23年はさらに大きな物価上昇の波が押し寄せた。今回の1000人調査では2年続く、「値上げ」の影響をまず確認した。1…続きを読む
◆関西在住1000人に実施 食品の値上げラッシュが継続し、賃金の上昇を上回る物価高騰など、生活者を取り巻く環境は依然厳しい。日本食糧新聞社関西支社は、恒例の関西在住1000人を対象に「食」にまつわるアンケートを23年11月29、30の両日に行った。…続きを読む