13日、「いのち」をテーマにした大阪・関西万博が始まった。万博をネットサーフィンするだけでも面白いが、目玉の一つ、今月8日に製造販売認定を申請したiPS細胞から作る心筋シートはこの目で見てみたい▼食関係では企業ブース外に飲食店44店、CVSなど物販2…続きを読む
富士経済は10日、加工食品の国内市場が6年後の31年には24兆8678億円となり、24年比で約2.1%増と緩やかな市場拡大が見込まれるとの調査結果を公表した。昨年12月から今年1月にかけて、食品企業・団体へのヒアリングを行いデータ分析した。調査対象と…続きを読む
ロイヤルカナン ジャポンは、3日から6日まで東京ビッグサイトで開催された「第14回インターペット 人とペットの豊かな暮らしフェア」に出展した。ブースでは企業理念である「Dog&Cat First(すべては犬と猫のために)」に基づいた科学と観察による最…続きを読む
●ガチャ体験、製品プレゼントも マース ジャパン リミテッドは3~6日まで東京ビッグサイトで開催された「第14回インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」出展した。ブース=写真=では、今春約20年ぶりに、愛猫の嗜好性に応えるレシピを新たに開…続きを読む
【新潟】食の新潟国際賞財団は3月26日、新潟市内で創立15周年記念講演会・祝賀会を開催した。同財団は亀田郷の土地改良に多大な貢献をした名誉市民・佐野藤三郎の名を冠し、世界における食と農の分野で問題解決と発展に貢献した人物を隔年で顕彰する「食の新潟国際…続きを読む
2025年度日本フードシステム学会大会は6月21、22日に東京海洋大学(品川キャンパス)で開催する。21日に行う大会シンポジウムの座長は大仲克俊氏(岡山大学)、石塚哉史氏(弘前大学)。今回は、食料供給の確保や海外市場への輸出拡大、海外のフードシステム…続きを読む
●東京農大で6月に開催 食の安全と微生物検査(五十君靜信理事長)は6月12日(午後0時45分~5時)、東京農業大学世田谷キャンパス・横井講堂(世田谷区桜丘1-1-1)ならびにオンラインで2025年度第1回講演会を開催する(共催・東京農業大学食品安全…続きを読む
JBCO(日本バイオテクノロジー認証機構)は2025年の技能試験プログラムの内うち、理化学試験(ヒスタミン、栄養成分)の受け付けを開始した。 申込者には、分析用の試料が送付される。試料はヒスタミン、栄養分析(熱量、全窒素、タンパク質、脂質、炭水化物…続きを読む
農林水産省は15日、40年度に向けた温室効果ガス(GHG)削減目標や具体策をまとめた「農林水産省地球温暖化対策計画」を改定・公表した。主に農林水産業の排出削減対策によって、30年度のGHG削減目標を13年度比3.5%減、40年度目標を同比6.2%減と…続きを読む
イタリア大使館貿易促進部のジャンパオロ・ブルーノ部長は「関税問題が、世界経済にとって極めて重要なファクターとなる中、日EU経済連携協定(EPA)が締結され、多くの関税が撤廃されている日本は、イタリアにとって自由で開かれた重要な市場」との認識を示す。…続きを読む