●独自性ある地域食、もっとアピールを 全国支社局ネットワーク特集は、日本列島を網羅した日本食糧新聞社の九つの支社局のネットワークを生かし、タイムリーな食の話題を各地域に常駐する記者が総力取材したものである。 北海道は道外や海外からの注目度が高い地…続きを読む
日本各地においしいご当地食が数多く存在し、それらを食べることで地元の人は日々元気をもらっている。また、ご当地食を求める観光客が街を元気にしていく。10地域の代表的なグルメを日本食糧新聞社の全国の支社・支局が紹介する。(全国支社局ネットワーク取材班) …続きを読む
古書の価格下落が止まらない。正確に言うと文学全集の値崩れがひどい状況だ。学生のころに清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入した全集が二束三文で売られている。文豪といわれる作家は新編全集が刊行されることが多く、旧版は一気に安くなり、マイナーな作家の全集は…続きを読む
CBD(カンナビジオール)市場では、昨年12月の改正大麻取締法の施行から約3ヵ月を経た現在、原料面においてCBD以外の成分を除去したアイソレートの引き合いが加速している。陶酔作用のあるTHC(テトラヒドロカンナビノール)規制値を超える含有リスクを回避…続きを読む
【関西】関西経済連合会は13日、食の多様性に応じた環境整備を推進するプロジェクト「食の多様性推進ラウンドテーブル」の第3回総会を大阪市内で開催した。食に関わる企業や団体の関係者らが参集し、同プロジェクトにおける活動報告などを行った。 「食の多様性ラ…続きを読む
近畿農政局と甲南女子大学(神戸市東灘区)が12日、相互の人的・知的資源の交流を目的に包括的連携協力に関する協定を締結した。 教育、研究活動および技術開発、施策の推進、人材育成などで連携・協力する。連携セミナーの継続開催や、農林水産省の大阪・関西万博…続きを読む
新潟市はこのほど、国内外に料理教室を展開、多くの自治体と連携し「食」を通じた地域活性化に取り組んでいるABC Cooking Studioと連携協定を締結した。新潟市の強みである「食」のさらなるブランド力強化を目指すため、両者の資源を活用し一層の地域…続きを読む
食品安全に関する認証制度「TQF規格」を管理する台灣優良食品發展協會(TQFA)の招待により、台湾食品企業訪問の機会を得た。本連載では、革新を続ける台湾業界を全6回で紹介する。(武藤麻実子) 中華穀類食品工業技術研究所は1962年、小麦粉食品の普及…続きを読む
台湾・嘉義県の公式認定ブランド「嘉義優鮮」(CHIAYUM)は、さらなる日本への認知拡大のため、このほど「誠品生活日本橋」とのコラボレーションを実施中だ。「誠品生活日本橋」(運営=有隣堂)は、台湾の「誠品」グループが「くらしと読書のカルチャー・ワンダ…続きを読む
●女性の悩みのケア方法に触れる フェムケア・腸活・睡眠・オーラルケアをキーワードにした女性向けイベント「OZmallわたしの保健室2025春」(スターツ出版主催)が7~8日、東京都内で開催された。美と健康に課題意識を持つ30~40代女性1000人以…続きを読む