●マイクロRNA活用など講演 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に日清製粉グループ本社常務執行役員R&D品質保証本部長・吉田亜彦氏を迎え、12月4日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 超高齢化社会を迎え、食による健…続きを読む
消費者庁は13日、大正製薬に対し、同社が製造・販売するサプリメント「NMN taisho」の表示について、景品表示法のステルスマーケティング告示に違反する行為があったとして、措置命令を行った。インターネット上などで、広告と気づかれないよう第三者の立場…続きを読む
第2次石破茂内閣が11日発足し、19~20年に農林水産大臣を務め、自民党では農林部会長や総合農林政策調査会長を歴任した江藤拓氏が再度、農水相に就任した=写真。農水省では大臣政務官、副大臣も務めた江藤氏は宮崎県出身の衆院議員。父は元自民党衆院議員で食品…続きを読む
先日の食品産業功労賞の表彰式など、当社式典の後の楽しみが、会場で使った花束のお土産。瓶詰の瓶を洗っただけの、お手製花瓶に挿すのが気楽で、簡単に部屋が飾れる。桃屋の小瓶がお気に入りでブーケを数種の一輪挿しにし、あちこちに置く▼桃屋商品の63品中、瓶詰は…続きを読む
森永生科学研究所は、食品施設の微生物検査で使用する生培地や試験管培地の取り扱いを来年1月から開始する。発売に先駆け、10月23~25日に食品開発展で出展したところ、HACCP制度化などを背景に、多くの来場者の関心を集めた。 森永製菓グループでは20…続きを読む
歳暮ギフトは伝統的な贈答用途が減少する一方、冬ギフトとして意味合いが広がり、クリスマスや年末年始のギフト機会にも通じる傾向が見られる。同時に販売チャネルのオンラインシフトが進み、百貨店やスーパーの店頭展開は期間を短縮す […]
詳細 >・紅葉が 落ち葉となりて 酉の市 ・お握りと お結び同(おんな)じ ウン米ね ・ほっこりと 肉まんあんまん 食べ比べ ・ウォーキング ユニクロ経由 ニトリまで ・また値上げ エンゲル係数 音を上げる 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
歳暮ギフトは伝統的な贈答用途が減少する一方、冬ギフトとして意味合いが広がり、クリスマスや年末年始のギフト機会にも通じる傾向が見られる。同時に販売チャネルのオンラインシフトが進み、百貨店やスーパーの店頭展開は期間を短縮する流れにある。小売の提案は業種を…続きを読む
【関西発】食をテーマにした地域交流イベント「三西 食のEXPO」が2日、大阪市大正区の三軒家西小学校で開催された。主催は三軒家西小学校PTA、後援は大正区役所、企画運営は日本食糧新聞社関西支社ふれあいビジネス事業局。「食生活向上と地域活性化」という同…続きを読む
東洋製罐グループで飲料・食品用包装容器(紙・プラ製品)を手掛ける東罐興業と総合物流企業の東罐ロジテックは、脱炭素化と「物流24年問題」への対策の一環として、長距離トラック輸送から貨物鉄道輸送へのモーダルシフトを加速する。東罐ロジテックは新たに31フィ…続きを読む