●Webで生配信も 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、農林水産省大臣官房新事業・食品産業部新事業創出専門官川口貢氏を迎え、6月19日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 地球の限界を意味する「プラネタリー・バウンダリー」の境界を越…続きを読む
【中部】ホンダモビリティランドは同社が運営するレーシングコースを中心としたレジャー施設の鈴鹿サーキットで、4月に「2024F1日本グランプリ」を開催した。国内外を問わず多くの来場者が訪れ、F1はもちろん、イベントで販売された三重県のご当地フードも楽し…続きを読む
2024年に入り北海道の流通業界は大きく揺れた。物流の2024年問題、急伸する円安などを背景にした物価上昇、人手不足など課題が山積する中、イトーヨーカ堂の道内撤退(GMS6店舗)、イオン北海道による西友運営の道内GMS […]
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●永谷園「お鍋で作る缶詰みそ汁 サバ/さけ」 永谷園が2月19日から北海道限定で販売している、缶詰入りの即席味噌汁。サバやサケがごろっと入った中身を鍋にあけ、空いた1缶分(約180ml)の水を入れ温めるだけで2人前の具だくさん味噌汁が完成する手軽さ…続きを読む
日本食糧新聞社北海道支局では、今年の景況感や市場見通しなど食品業界の動向を探るため製配販3層に向け緊急アンケートを実施した。寄せられた回答(判断時点は5月10日)は約50件、今年1~4月の売上げでは前年並み以上との回答が9割を超え、通期売上げ見通しも…続きを読む
●経営力持つ企業進出に関心高まる 2024年に入り北海道の流通業界は大きく揺れた。物流の2024年問題、急伸する円安などを背景にした物価上昇、人手不足など課題が山積する中、イトーヨーカ堂の道内撤退(GMS6店舗)、イオン北海道による西友運営の道内G…続きを読む
総務省が24日に公表した4月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は115.5となり、前年同月比で3.5%上昇した。上昇率は23年8月の9.2%のピークから連続で下落しているが、10大費目の中では教養・娯楽(6.2%増…続きを読む
小林製薬の紅麹問題をめぐる問題で、消費者庁の「機能性表示食品を巡る検討会」が23日、報告書をとりまとめ、サプリメント形状の製品に限り、GMP(適正製造規範)ガイドラインの順守を義務化することなどを提言した。同庁はこれを踏まえ、自民党の制度見直し案など…続きを読む
若年層を含めた働き盛り世代を中心に、手軽に必要な栄養素を取り入れられる完全栄養食(完全食)の人気が高まっている。コロナ禍において顕在化したタイパ志向に加え、健康のための栄養摂取需要の高まりが背景にある。昨年秋から新製品の投入が相次いでおり、カテゴリー…続きを読む
日本食糧新聞社は「第27回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の候補商品を公募します。この賞は1998年に本紙創刊55周年を記念し、「日食優秀食品機械資材賞」として創設されました。少子高齢化・生産年齢人口の減少が進展する中、ロボット技術やコンピューターソ…続きを読む