●OTAFF専務理事・石井俊道氏が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは、外国人食品産業技能評価機構(OTAFF)専務理事・石井俊道氏を講師に迎え、11月21日にホテルニューオータニ東京で講演会を開催する。テーマは「外国人労働者雇用と食品…続きを読む
広島を代表する冬の味覚「牡蠣」。例年10月1日は養殖カキの水揚げ解禁日だが、今年は解禁日が例年より20日遅れの21日となった。猛暑の影響で海水温が高い状態が続き、カキの生育が遅れていたことが主な要因とのこと。ただ、解禁日を遅くしてもまだ生育が遅れてい…続きを読む
食品に関する研究や食品科学や教育分野での助成事業などを行う東洋食品研究所(兵庫県川西市)は11日、「第6回研究成果発表会」(一部既報)を開催し、同研究所や助成対象所属の若手研究者が食品業界の発展に寄与する研究成果9件を発表した。各研究拠点に身近な特産…続きを読む
●最優秀賞に養豚テックのEco-Pork社選出 クラダシとオイシックス・ラ・大地の投資子会社Future Food Fund社は、食に関係するスタートアップ企業5社が食とサステナビリティ課題への解決を目指すピッチコンテスト「Sustainnovat…続きを読む
関西最大級の業務用食の総合見本市「FABEX関西2024」が16~18日、大阪市住之江区のインテックス大阪1、2号館で開催された。主催は日本食糧新聞社で、惣菜デリカ・弁当・中食・外食業界のメニュー提案や商品開発など、多 […]
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「第4回大阪グローバルフードショー」は、海外食品企業や団体をフィーチャーした専門展示会で、各国の優れた商材をインバウンド需要のメッカ・大阪中心の関西市場に紹介した。会場で大規模に出展したUSAパビリオンでは、多様な食品・食材が並んだ。 中でも国産米…続きを読む
「第8回地域食品ブランドフェア」では、日本各地の商材が参集し、小売・ギフト商品から業務用までの多様なチャネルに向けて発信。全国の自治体がブースを構え紹介した地方の隠れた逸品は、来場バイヤーの間で注目の的となった。 三重県は、地の利を生かした優れた一…続きを読む
ファベックス関西は、惣菜デリカ、弁当、中食、外食、給食、配食の専門展で、今年12回目を迎えた。 共催の日本惣菜協会をはじめとする中食・外食産業の有力団体が全面的にバックアップする中、関西エリアの販路拡大に向けて、業界が抱えている多様な課題解決を目指…続きを読む
関西最大級の業務用食の総合見本市「FABEX関西2024」が16~18日、大阪市住之江区のインテックス大阪1、2号館で開催された。主催は日本食糧新聞社で、惣菜デリカ・弁当・中食・外食業界のメニュー提案や商品開発など、多様な情報を発信する368社が52…続きを読む
カネカは12月1日出荷分から、イースト製品について販売価格を改定する。現行価格に対し、1kg当たり20円(500g当たり10円)値上げする。主原料である糖蜜や副原料価格の上昇や、物流費、人件費などのコストが事業収益を大きく圧迫しており、企業努力で吸収…続きを読む