●高圧加工技術を主体とした「安全」「高機能」「環境」に対応した新たな食品製造システムの開発と実用化、現状と今後の戦略紹介 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に日本大学生産工学部特任教授・五十部誠一郎氏を迎え、3月4日に東京・入…続きを読む
品質管理や食品安全確保において検査結果の正確性の担保やデータの有効活用は重要な課題の一つであるが、そのためには微生物や微生物検査に関する相応の知識や技術、経験が必要となる。試験・検査法に関するさまざまな技術や情報を発信しているAOACインターナショナ…続きを読む
【関西】兵庫県と兵庫県物産協会は1月30日、令和6年度「五つ星ひょうご」選定商品の内覧会・展示販売会を神戸サンボーホール(神戸市中央区)で開催し、ひょうご五国(播磨、摂津、但馬、丹波、淡路)の逸品を、流通関係者や一般消費者にアピール・販売した。今年で…続きを読む
【中部発】静岡県島田市で食品や日用品などの物流を手掛ける山岸運送グループの山岸商事は食品輸出事業を成長分野ととらえて力を入れる。長年の知見から物流以外の商品提案と調達でも力を発揮し、同業他社との差別化に成功。山岸精司社長は今後について「オーストラリア…続きを読む
消費者庁は12日、環境に配慮した商品・サービスを積極的に選ぶ“エシカル消費”の促進策を話し合う「グリーン志向の消費行動に関するワーキングチーム(WT)」の最終会合を開き、報告書を大筋でとりまとめた。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
総務省が7日に発表した24年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の年間消費支出は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比1.1%減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
食物アレルギー、ベジタリアン・ヴィーガン、ムスリムフレンドリー、持病や体質による食事制限の種類は時代とともに増加・複雑化している。外食・中食事業者にとっては時に生命の尊厳に関わる重要な対応を無償で迫られている。法制面においても24年3月にマカダミアナ…続きを読む
元日、氏神様に参拝に行った。今も昔も神職は常駐していない。元日には甘酒や御神酒が振る舞われていたが、かつてはおみくじも絵馬やお守りなどの授与品はなかった。数年前に授与品が授けられるようになり、今年はさらに御朱印が登場した▼氏神様が祭られている神社は「…続きを読む
●10社が参加 共感連鎖広がる 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(むすびえ)は経済同友会と協働し、2024年12月から25年1月にかけ、全国のこども食堂約1500ヵ所に「冬休みこども食堂応援わくわくギフト」を届けている。これは、学…続きを読む
農業を取り巻く地域課題の解決を目指し、都市圏地方銀行が動き出した。埼玉県に本拠を置く武蔵野銀行は23年、「むさしのアグリイノベーションプロジェクト(PJ)」を立ち上げ、さいたま市見沼区でコメや小麦を栽培・収穫し、地元企業とタッグを組み商品開発による6…続きを読む