ユーグレナは、生活者の脱炭素への意識・行動変容を促すことで、企業の脱炭素の取り組みを加速させ、脱炭素社会を構築することを目指し全14社が参画する「チャレンジ・カーボンニュートラル・コンソーシアム」(以下、CCNC)の2024年度の活動に参加する。 …続きを読む
経済産業省が選定する「サプライチェーンイノベーション大賞2024」で、食品業界では「優秀賞」に、日清食品とJA全農、日本アクセス、キッコーマン食品と総武物流の3事例が選ばれた。「大賞」は日雑メーカーや物流企業が参加する日用品物流標準化ワーキンググルー…続きを読む
日清食品と伊藤園は22日、持続可能なサプライチェーンの構築を目指し、往路と復路の車両活用に着目した「循環型」の物流連携を強化することを発表した。その一環として、往路は茶葉、復路は即席麺を運ぶ「ラウンド輸送」の毎日運行を同日から開始した。共同輸送の毎日…続きを読む
◇トピックス 静岡県中部を中心に食品をはじめとする生活必需品の運送業・倉庫業を手掛けている同県島田市の山岸運送の前期(24年3月期)は、配送ネットワーク拡充や自社便の増便などによる輸送力強化に伴い、前年に続き増収増益で着地した。 今期ここまでも好…続きを読む
昨年5月に実施された新型コロナ5類移行から1年が経過した。中部地域も人流が増加し、特に名古屋市ではコロナ前の活気を取り戻している。ただ、夜の繁華街は完全に客足が戻っていない。人手不足の問題も重なり、営業時間の短縮、長期 […]
詳細 >中部エリア唯一の食の総合見本市「FABEX中部」と「東海スーパーマーケットビジネスフェア」が7月24、25日の2日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催。中食・外食、小売市場における食材や機器、容器、情報サービスといった幅広い商材を持つ企業らが…続きを読む
昨年5月に実施された新型コロナ5類移行から1年が経過した。中部地域も人流が増加し、特に名古屋市ではコロナ前の活気を取り戻している。ただ、夜の繁華街は完全に客足が戻っていない。人手不足の問題も重なり、営業時間の短縮、長期休業を余儀なくされている店舗もあ…続きを読む
総務省が19日に公表した6月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は115・9となり、前年同月比で2.8%上昇した。10大費目の中では高熱・水道(7.5%上昇)、教養・娯楽(5.6%上昇)、家具・家事用品(3.7%上昇…続きを読む
◇注目の素材メーカー ●新たな基礎調味料を 健康をキーワードに事業展開を進めるアピは、自然が昆布にもたらした成分バランスに焦点を当てた「REAL MIX Kombu-M」を、一般食品市場向け原料として販売している。開発企業のFDJとともに、健康志…続きを読む
◇注目の素材メーカー ●増強・調整・日持ち提案 三栄源エフ・エフ・アイは、減塩とおいしさを両立させるソリューションとして食品添加物や食品素材による塩味の増強や風味バランスの調整、日持ちの向上などを提案する。 減塩により不足する塩味の増強には、香…続きを読む