【関西】日本政策金融公庫(日本公庫)が開催する第12回「創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」で、過去最多となる応募総数5151件(536校)のうち、南近畿地区(大阪府、奈良県、和歌山県)から「ベスト100」に入賞した九つのビジネスプラン…続きを読む
日本フードシステム学会は1月18日、豊洲千客万来で24年度ウインタースクールを開催する。食品企業等における最先端の製品・技術開発や経営戦略について、社会科学を中心とする観点から学ぶことが目的。講師は万葉倶楽部副社長高橋眞己氏。現地見学会と豊洲千客万来…続きを読む
●「次亜塩素酸による卵白アレルゲン除去の実験方法および結果の概略」高見澤一裕・岐阜大学名誉教授(愛知文教女子短期大学特任教授) 調理の際、HACCPに代表される食中毒防止策を講じることは不可欠であり、厚生労働省による大量調理施設管理マニュアルなど関…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は24年11月28日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食物アレルゲン除去に関するニューテクノロジー」をテーマに、機能水研究振興財団・堀田国元理事長が座長を務め、Webライブ配信を含めて34人…続きを読む
●「ゲノム編集によるオボムコイドフリー鶏卵に関する研究」児玉大介・キユーピー研究開発本部未来創造研究所機能素材研究部イノベーション技術研究チーム チームリーダー キユーピーでは、卵アレルギーに不自由のない世界を実現したいという思いで、さまざまな研究…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が3日に発表した12月の食料価格指数は、127.0で11月から0.6ポイント下落した。(2014~16年平均=100)。24年全体の指数は122.0となり、年間を通じて主なカテゴリが上昇したにもかかわらず23年の平均値より2…続きを読む
九州エリアでは、最近の大きな話題として昨年10月に「長崎スタジアムシティ」がオープンした。長崎の「日常」の中に、試合観戦などの「非日常」を提供するというのがコンセプト。“長崎にいてよかったという場所にしたい”という思い […]
詳細 >●卸の立場生かし提案を 近年の季節需要で特にネックとなるのが冬物商品だ。肌寒さが感じられることで、ようやく主要シーズンに入る鍋物調味料や粉末のスティック飲料、スープ類など。昨年もしかりだが、10、11月と気温が高めに推移し、なかなか秋が深まらないの…続きを読む
九州流通業界では、商品価格改定による購入数量減が依然としてよく話題に上る。定額減税などの政府による生活支援策もあるが、効果は限定的だといえよう。食品を含めた幅広い分野の物価、サービス価格の上昇は収まりそうにないためだ。大手企業を中心に賃上げもみられる…続きを読む
●圏外資本さらに支持獲得目指す 九州エリアでは、最近の大きな話題として昨年10月に「長崎スタジアムシティ」がオープンした。長崎の「日常」の中に、試合観戦などの「非日常」を提供するというのがコンセプト。“長崎にいてよかったという場所にしたい”という思…続きを読む