総務省が18日に公表した9月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は117.8となり、前年同月比で3.1%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(8.8%上昇)、家具・家事用品(4.8%上昇)、教養・娯楽(4.3%上昇…続きを読む
●企業価値向上へ重要 日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は16日、講師に野村資本市場研究所・野村サステナビリティ研究センター・センター長の江夏あかね氏を迎えて「サステナブルファイナンスの潮流と非財務情報開示の動向」をテーマに、東京・入船の食…続きを読む
「SDGs」など環境に関する言葉の認知度は向上し、食品ロス低減に努める割合も増加している一方、環境問題などへの意識は全世代で低下していることが、日清オイリオグループ市場開発部生活科学研究課による「環境に関する意識・実態調査」で分かった。前回調査を実施…続きを読む
・値上げ秋 郵便料も 食品も ・石橋(石破氏)を 叩かず渡り 解散へ ・因みにと 言い訳をする 評論家 ・多発する 被災対応 備蓄食 ・朝ドラの 「おむすび」とても 旨そうに 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は9月3日、東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「新しい食品タンパク質製造技術」をテーマに、雪印メグミルク常務執行役員研究開発品質保証担当の川崎功博氏が座長を務め、Webライブ配信を含めて41人の…続きを読む
●「資源循環型社会に向けた麹菌マイコプロテイン開発」 筑波大学生命環境系微生物サステイナビリティ研究センター・萩原大祐准教授 新たな代替タンパク質素材として、マイコプロテインが世界的に注目を集めている。マイコプロテインとは、菌類を培養により増殖させ…続きを読む
●「タンパク源としての微細藻類」 アルガルバイオ柏研究所・吉田昌樹所長 アルガルバイオは東京大学の研究室を前身とし、その資産を引き継いで2018年に創業した藻類ベンチャーである。藻類のさまざまな能力を育種と培養技術によりさらに引き出し、ニーズに対応…続きを読む
「冷凍冷蔵倉庫業界の2030年問題」「物流の2024年問題」など、多くの課題を抱える冷凍冷蔵倉庫業界に、革新が起ころうとしている。コンサルティング型デベロッパーの霞ヶ関キャピタルは、物流事業進出からわずか3年ほどで全国に18ヵ所の冷凍冷蔵倉庫の開発を…続きを読む
総務省が18日に公表した9月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は117.8となり、前年同月比で3.1%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(8.8%上昇)、家具・家事用品(4.8%上昇)、教養・娯楽(4.3%上昇…続きを読む
農研機構は高度な農業知識を学習させた生成AIを開発し、21日から三重県での試験運用を開始した。インターネット上の公開情報だけでなく、全国の農業機関や生産現場が持つ専門的な情報を収集して精度を高めた。農業特化型生成AIの開発は全国初の試み。今後はさらに…続きを読む